全世界にてコロナウイルスとの戦いも３年目となり、ようやく日本でも蔓延防止措置が解除されたと思ったら、第７波の影が忍び寄っています。

大陸ではロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続き、何の罪も無い数多くの一般市民の人々は日々の生活は一瞬にして破壊され、大切な人々のかけがえのない命が危険にされされています。勝者の無い無意味な争いです。

太陽が東の空を明るくした頃に目を覚ます。おはようの挨拶から一日が始まる。毎日決まった場所で生活をするための仕事にでかけ、様々な人々との交流のなかで働く喜びを感じる時間。美味しいものを食べ、好きな音楽に耳を傾け、友人と語らい、家族団らんの時間を過ごして一日が終わる。何事もない、「日常の生活」をおくることができるありがたさ、大切さを実感せずにいられません。

新年度、４月になりました。
世界のどこで何がおきていても、均等に時間は流れていきます。私たち一人一人で出来る事は限られていますが、被害を受けている人々の心に寄り添いながら、「幸せな日常」を大切に過ごしていく事が必要な事と感じる春の日です。

季節のたより、投函しました！