弊社とお世話になったお客様、お取引いただいている業者さん、仲間を繋ぐ、大切な四半期ごとのご挨拶です。昨日投函しました。



コロナウイルスの猛威が世界中を震撼させています。世界中の人々の健康への懸念はもちろん、国をあげての一大イベントであるオリンピックは延期の協議が始まり、経済界においてもリーマンショックを越える令和の大不況が忍び寄ります。

私たちの身近な暮らしの中でも、昨日浜松祭りが中止が決定。今年初子さんのいるご家庭ではすでに初凧の準備がされており、町内会とのこれからの話合いに頭を悩ましています。

仕事の面でも影響が出始めてきました。中小企業においては新しい事業展開、設備投資をするには先が見えず、しばらく様子見の雰囲気です。個人の皆様の新しい家づくり、住み替えについても、「これから住宅ローン組んでも大丈夫・・・・？」「給料下がったら家賃払っていけるだろうか・・・」とこちらも様子見。飲食店舗を中心とした賃貸物件の賃料の相談も聞こえたりと、仕事環境も見えないバリアでジリジリと追い詰められていくような感覚です。

こんな時だからこそ、私たちが不動産プレーヤーの視点から、皆様のお役に立たなければいけないと思っています。
より金銭的な負担の少ない事業所、住まいへの移転のお手伝い、遊休資産の資産運用から、売却による資金繰りの改善のお手伝い等、任意売却による債務整理等、今困っている皆様をお支えする方法はいろいろです。

「Spring　has come」

長く厳しい冬も、時がたてば明るい春がかならず訪れます。
皆さんの元気玉を集めて、一日も早く日常の生活が戻ってきますように・・・・